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一生に一度しか身に付ける機会のない「婚約指輪」

長い人生の中でもわずかな期間しか身に付けられない婚約指輪ですから、
選ぶときにはしっかりとこだわりを持ってあげたいですね。

婚約指輪でこだわりたいポイントとして、まず初めに「デザイン」があると思います。
このデザインについては、贈られる側の女性の手の大きさや指の長さ
太さなどを総合的に判断して決めることが最も望ましいものです。

大きな手で指も長い人にはシンプルなタイプの指輪が、
逆に手が小さく指もさして長くないという場合は、
V字型やU字ラインの形をした指輪を選ぶと指が美しく見える
という特徴があります。
このように、指輪選びには手の特徴によって合うデザインが異なりますから、
指輪そのものの値段や宝石の有無の前に基本的なところは押さえておきたいものです。

また、こだわるポイントの二つ目に「素材」があります。
これはリングそのものに使われている素材と、どんな石が使われているかに分けられますが、 まず素材については、金か銀かなど「見た目」の問題予算の問題 、または金属アレルギーを持っているかどうかによっても変わります。

とことん豪華にしたいというのであれば、
古くから一般的である金や銀の素材を使ったものが見た目にも華やかですし、
予算的に厳しい場合にはお店と相談しながら少しずつ素材のグレードを下げて行く、 または石の種類や有無によって調整していくという方法も良いでしょう。
また、こちらのサイトでは素敵な結婚披露宴にするコツなどが紹介されています。ぜひご覧ください。

石については、婚約指輪に一般的なダイヤモンドをあしらったタイプがもっとも好ましいです。
欧米ではダイヤモンドのかわりに女性の誕生石がつけられたものを贈ったり、
誕生石ではなく女性が一番好きな宝石や、 パワーストーンなどのついた指輪を選ぶこともあるそうですから、 必ずしもダイヤモンドにこだわっている訳ではないのが最近の傾向だそうです。
そのような現状も踏まえつつ、是非これと思う一品を選んでみてはいかがでしょうか。

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